公立中学校の中間考査は、英語・国語・数学・理科・社会の主要5教科です。
長男の通う私立中学も基本は同じなのですが、
各教科の中で細分化されています。
英語2科目
国語1科目
数学2科目
理科2科目
社会2科目
の計9科目で、中間考査は1日2~3科目ずつで4日間に渡って行われます。
なんだか、高校みたいだなぁ~とびっくりしましたが、
中学の段階から、科目を細分化して専門的に学べるのが中高一貫校の魅力ですね。
ただ、テスト勉強は大変なようです…。
そして、鉄緑会。
期末試験期間中は、2週間連続で同じ授業をして、いずれかの週に参加したらよいという制度がありますが、
中間試験中はそのような制度はありません。
そして、鉄緑会では学校のテストのために鉄緑会の授業を休むことも禁物である、合理的ではないと考えられています。
なので、中間考査対策と鉄緑会の宿題を並行して行う必要があります。
鉄緑会の宿題をこなすのがきつい状態の長男は毎日ヘロヘロ。
学校と鉄緑会の両立は、小学6年の時ほどではないにせよ、かなりの努力を要しています。
睡眠時間を削り、何とかくらいつき、翌日は疲れが取れぬまま登校していきます。
んー
中学ライフをもう少し楽しんでほしいような、テスト期間中はこんなもののような。
塾を変えてもいいよ~とか、科目数減らしてもいいよ~というのですが、
諦められていると思っちゃうみたいです。
ちがうんだけどなぁ。。。
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