小学5年生になると、通常の教本以外にもプリントで宿題がでることがあります。
また、日々プリもあります。
宿題ではありませんが、ウィークリーテストの直しや模試の直しを予定を入れ込んでいく必要があります。
そして、それに並行して次回のオープン模試対策があります。
小学6年生になると、さらに量が増えます。
通常授業以外の特訓が多岐にわたり、
それぞれがプリントや冊子で宿題がでるようになります。
2学期からはオープン模試はなくなりますが、第二志望以降の過去問対策を家庭で実施することが求めらます。
よっぽど自己管理ができるお子さんであれば問題ないのですが、
恐らく、大多数のお子さんがプリントを散逸させてしまったり、
宿題が間に合わなくなっていったりするようになるようです。
特に小学6年の二学期以降は混迷を極めます。
恥ずかしながら
我が長男はすぐにプリントをなくしてしまい、探すのにかなりタイムロスをするようになっていたので
かなりきっちり親管理しました。
各科目の欄に記載してある
[1,2,完]は
1回目の丸つけした、
2回目の丸付けした、
それでもダメなところは親塾で完成した、
という意味です。
これでも、科目数の欄が不足することがありました。
今思うと恐ろしい…
しかし、本当に恐ろしいのは、
受験が終わってから。
すっかり親に依存するようになってしまいました。。。
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