進学館では年に6回のオープン模試があります。
毎月テストがある塾もあるなか、進学館は頻度が少なめです。
その分、私たちは一回のテストの良し悪しを引きずっていたように思います。
受験が終わると、オープン模試は苦手な科目や問題パターンの炙り出しに利用するものだ~、と思えます。
しかし、恥ずかしながら渦中にいるときはテスト結果に一喜一憂していました。
長男の小学5年生7月のころは、夏期講習直前。
先生には、国語もそろそろ実力が固まってくる時期ですよ、なんて脅され(?)戦々恐々としていました。
Eステージでは、何とかE1クラスを死守している状態。
本当に死守。Eクラスの総合回テストでは平均点前後になることが多かったように記憶しています。
5年生7月のオープン模試を振り返りたいと思います。
ちなみに国語、算数、理科の三科目での受験です。
国語の偏差値:62前後
算数の偏差値:69前後
理科の偏差値:64前後
3科目偏差値 :67前後
国語は久しぶりに偏差値60超え。
これ以上で実力が固まってくれるかな?
算数はいい状態をキープしていますが、回数が進むにつれて難易度が上がってきています。
応用問題で取りこぼしが目立つので、ポジションキープのためには難問の数をこなしていく必要があります。
前回理科は偏差値73だったのですが、これは出来が良すぎ。
リアリティのある数字に落ち着きました。
得意科目ではあるので、この数値をいかに伸ばしていけるかが大切です。
ちなみに持ち偏差値
国語:57前後
算数:69前後
理科:68前後
三科目:67前後
このころには志望校のランクが最難関校されてきました。
とはいっても先はまだまだ長い時期。
長男はコツコツ型。
この時点での勉強意欲を維持していけるかが大切と、よく話していました。
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