進学館のオープン模試は6年生の夏休み前が最終となります。
あとは校外の合不合判定テストのみになります。
試験形式は全然異なりますが、6年生の夏になるとおおよそ受験校は決まってくるので、
あとは過去問対策をじっくり行っていくことが大切になります。
前回にも書きましたが、
結構合理的だと思います。
とは言っても、長ーい長ーい夏期講習を控えています。
良い結果で、自信をもって取り組んでいきたいところ、、、
というわけで、今回は小学6年の7月に行われた長男の結果を振り返っていきたいと思います。
開口一番
「やらかしたー」と帰ってきた長男。
国語の粗点が見たことないくらい低い。。。
問題を見ても、今までとさほど難易度が変わらない印象。
これはやらかしたかもね、、、と思いましたが、
当時はやはり余裕がなかったので、
励ましのことばをかけてあげることはできずに、一緒になって落ち込んでいました。
で。
偏差値~。
理系男子の長男は
国語、算数、理科の三科目での受験です。
国語の偏差値:51前後
算数の偏差値:62前後
理科の偏差値:68前後
国語は、苦手科目とは言っても小学5年生の5月からは
ずっと偏差値50後半はありました。
そして、日々の積み重ねがものをいう実力から大きく乖離することがない科目と考えていたので、この結果は衝撃過ぎました。
算数についても60後半をキープしていたので、やはり低調。
理科は上出来。きちんと仕上がっています。
すこし怖いですが、三科目の総合偏差値は~
61前後
過去3回分の模試による持ち偏差値は
国語:55前後
算数:66前後
理科:68前後
三科目:65前後
理科以外は低下。
微妙なところですが、夏期講習は希望していたクラスに入ることができました。
締めはきっちりしたかったと長男も言っていましたが、
あとは相性の悪い志望校の国語を克服していくことが大切と話をしました。
他の方のブログもどうぞ
にほんブログ村