5年前の年末調整に疑義がつきました

私たちが住宅ローンを借りた2013年は金利が上がっていくのではないかと言われていたころ。
びびりの私たちは5年固定で住宅ローンを組んだのですが、
ふたを開けてみれば、2013年からさらに金利は低下していました。
一方で5年固定のサービス期間が終わったため、我が家のローン金利はかなり高いものとなってしまいそうでした。

そこですかさず借り換えの判断をしたのでした。
今回はオール変動金利。
直近では上がっていますが、それでも最初の金利に比べたら安いものです。

そして、問題はこの借り換え。
3月に借り換えました。
その後数カ月して元の銀行から年末残高のはがきが郵送されてきました。
何だか変な時期にくるなぁと思ったので記憶しているのですが、
結局年末に新しい銀行からも年末残高のはがきが送られてきました。
これでいいんじゃん♪と思い、今まで通り年末調整の書類を職場に提出。
職場からも税務署からも疑義がつくことなく、移行5年間住宅ローン減税をうけていました。

ところが先日、職場の経理より連絡があり、
5年前の借り換え直前の残高証明がいるとの指摘が税務署より入りました、とのこと。

調べてみると、確かに必要。
そして、我が家の住宅ローン残高がフルで減税を受けられないところになっていたので指摘が入ったのでしょう。
残高が明らかに多かったら、あえて指摘はしないだろうし…。

帰宅して、記憶にある年末残高のはがきを捜索しましたが、
当然ありません。
だって、「もうこれ、いらないなぁ。」と思った記憶までありますから…。
そして、借り換え時の住宅ローン取引計算書なるものを発見。
そこには残高の元本が記載されている。
これでいけるのか??週明けに確認してみます。多分だめだろうけど~。。

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