最近、我が家のエアコン（長府製のRAYエアコン）にカビが目立ってきたため、エアコンクリーニングを依頼しました。
とはいえ、この依頼、実はけっこう大変なのです。
長府のエアコンは、いわゆる“有名メーカー”ではないため、対応してくれる業者がなかなか見つからないのです。
以前は某ハウスクリーニングチェーンにお願いしたことがあったのですが、
今回はそのチェーンの情報がネットで見つからず、仕方なく別の業者を探すことに。
個人の業者さんは料金も安くて魅力的だったのですが、「長府は対応不可」というところが多く、最終的には大手っぽい業者に依頼することになりました。料金はそれなり。ネット上で予約・日程調整まで完結できたのは便利でしたが、やはり繁忙期ということで、作業は一週間後に決定。
当日は私は立ち会えず、家族が対応しました。来てくださったのは1名で、ついでに別メーカーのエアコンも見てもらうことができました。
ただ、作業中に「水漏れするかも」と何度も言われたようで、家族は少し不安になったそうです。
その話をあとで聞いて、「大丈夫だったかな…」と不安になりつつ、寝ころびながらエアコンを見上げると——
あれ？
カバーが浮いてる…？
吹き出し口にも、まだ汚れが残ってる…？
結局、自分で少し修正することに。さらに、お風呂の準備をしようと浴室のドアを開けると、床には干からびたホコリが…。どうやら、フィルター掃除の際に浴室を使用したようですが、後片付けはイマイチ。
うーん、本当にちゃんとクリーニングされたのかなぁ。
とりあえず、エアコンの効きは少し良くなっている…気はします。