2022年四谷大塚第1回合不合判定テストでの長男の立ち位置

4月9日、ついに今年も第1回合不合判定テストを迎えました。
昨年の今頃は掲示板をみて、根拠なく不安になっていたのを思い出します。
色々なデマがながれていますし、結果をみると実際の最高点を上回るような点数を列挙して煽る方もいます。

そして、得点は自己採点ででます。
ただし、その点がよいのか悪いのかは平均が出ない限り語れないと思います。
ちなみに
受験ドクターの先生によると国語の予想平均点は「もしかすると男子が70点割るかも?、女子が75点ぐらい」とのことです。
同じく算数は75-77点、理科男子55-60点、女子50-55点と予想されていました。
予想を聞くと昨年より解きやすかったのかな?と思うのですが
この予想平均点は、あまり当たる印象はないので難易度の傾向だけ参考にされるとよいのではないでしょうか。

昨年の長男は、
持ち偏差値からするとあまり力を発揮できませんでした。




3科目の偏差値は60.5前後
全体の順位は約14000人中、2150位前後
男子の順位は約7700人中、1300位前後
となりました。

以下合否判定です。
第1志望 A校四谷大塚偏差値60台後半→25%
第2志望 B校四谷大塚偏差値60台中盤→55%
第3志望 C校四谷大塚偏差値60台前半→80%

実際の入試では、第2志望、第3志望で合格を頂きました。

もちろん、この時点で長男より下位でA校に合格された方も多くいます。

今回の成績がよくても油断大敵ですし、
悪くてもまだまだ挽回のチャンスはあります。
あまり結果にとらわれず
苦手をしっかり復習すること、得意なところは強化することが大切だと思います。

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