合否はいかに?!倍率あがっていても相性のよさでしのげるか?

長男の受験前の持ち偏差値は
進学館(2~7月 3回分)65前後
四谷大塚合不合判定テスト(4~6回)64前後
でした。

今回紹介するは四谷大塚 80%合格ライン偏差値60前後の学校です。
日能研や進学館の偏差値は2ポイントほど高くなっています。
(偏差値あたりから、学校が予測できるかもしれませんが、学校名は伏せさせていただきます。)

合不合判定テストの合格可能性はいつも80%をキープ。

受験前に解いた過去問結果から実際の合格最低点を引いて、100点満点に換算したものを列挙します。




2019年 +19.4点 合格
2020年 +2.2点 合格
2021年 +1.6点 合格
2022年 +4.4点 合格

2019年はちょっと異常ですね。
持ち偏差値からするとコンスタントに+7~8点ぐらいは欲しいところ。
とはいえ、常に合格最低点は突破しているので相性はよいのかなぁという風に考えていました。

第三志望校、持ち偏差値から実力適正校として受験しました。

この2年ほどはコロナの影響で倍率が低下傾向でしたが、元の倍率に戻っていました。
ヒヤヒヤしながらの受験でした。
実際に4月に公開された日能研の結果偏差値をみると
予想偏差値より2ポイントほど高くなっていました。
結果偏差値からすると適正校~チャレンジ校の間ぐらになってしまいました。

第一志望不合格発表後、最初の合格発表となりました。
もう、あのときはどこにも受け入れられない気がして、かなり自信喪失していましたが、、、

実際の結果は
+7.5点で無事に合格をいただきました!!!

気に入っている学校の一つでしたが、第二志望校の合格を頂いたので入学には至りませんでした。

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