国語、算数、理科、社会。
いずれの科目も興味を持つということはとても大切です。
その中でも、理科、社会は特に興味を持つことが、深い知識につながり、暗記や応用力につながっていく傾向が強いです。
中学によっては、ちょっとマニアックな小問が設定されているときもあります。
範囲も膨大ですので、興味ない子が網羅するのは難題です。
我が家の長女は、例にもれず理科、社会への興味が希薄です。
塾での理科の点数は伸び悩んでいます。
学校や家で実験をすると大張り切りするので、
本来は嫌いではなさそうです。
とはいえ、それまでです。
勉強することのモチベーションにはつながらないのです。
典型的な理科苦手な子ども…と言ってしまえばそれまでなのですが。。。
様子を見ていると、実験の内容と、今やっている勉強が結びついていないようです。
実験やりっぱなし状態。
なので、勉強を教えながら、実際の生活のなかでどのように関連しているかを伝えるようにしています。
(天気などはわかりやすいですね)
難しい分野は、、、
幸いにも、You tubeで色々見れる世の中。
活かさない手はありません。
準備や後始末、実験そのもののリスクで家での見本提示が難しいような実験も
ただで見れます☆
生物や地学などは博物館などの利用もアリだと思います。
長男のときは化石コレクションをして、興味を高めてもらいました。
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