進学館の卒業文集から。思い出と気になったこと。

長男が塾で卒業文集をもらってきました。
第一志望校の結果は残念だっただけに、文集に長男の名前があるのをみると感慨深いものがあります。
第四志望校の受験終わりに、結果を知り、
泣きじゃくった日のことが忘れられません。
必死になだめて、励まして、何とか電車に乗せて帰宅しました。
私も電車の中で、勉強漬けだった最後の1年間を思って、過酷なことをしていたのかなぁ、なんて考えていました。
結果的には4校中3校合格を頂いたのですが、結果発表は第一志望校が最初だったので
内心はすべての学校に受け入れられないんじゃないかという不安に苛まれていました。
それだけに、はじめての合格は長男と抱き合って喜びました。
今は熱望した学校ではなかったけれど、楽しそうに登校しています。

話がだいぶ逸れてしまいましたが、
文集を見ていて気になったことが2点ほど、




ひとつは睡眠時間。
ほとんどの子が7時間以上確保しています。
やはりしっかりと眠ることは大切です。
記憶は睡眠中に強化されますし、当然疲労も回復します。
受験勉強は想像以上に疲弊します。しっかりと週間スケジュールをたてることも大切です。

もうひとつは役に立った教材。
メインのテキストや入試直前のテキストはインパクトが強いため頻繁に名前が上がっていましたが
日々プリをあげている子が結構多かったです。
日々プリは、授業内容を1週間かけて復習できます。
これだけで、基本的な力は身に付きます。漢字や熟語も確認できます。
やはり積み重ねは大切だなぁと思いました。
ちなみに進学館の日々プリ1週間分は、
今長女が行っている塾1週間分の宿題よりもボリュームあり。。。。
複雑な心境です。

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