最終学年になり、オープン模試は残りわずか2回となりました。
後半の全体の中でのポジション測定は合不合判定テストのみになります。
これって結構合理的かもしれません。
前半の内にしっかりと志望校を絞り込んでおけば、
ライバルは全体ではなく、その学校を目指す受験生だけになります。
もちろん大きくポジションを落とすと良くはありませんが。
なのでこの時期の模試は、
良くても油断せず!
少々悪くても、志望校の傾向にマッチしていればあまり気にせず。
かなり厳しい結果ならば塾の先生と相談といったところだと思います。
今回は小学6年の5月に行われて長男の結果を振り返ります。
理系男子の長男は
国語、算数、理科の三科目での受験です。
国語の偏差値:58前後
算数の偏差値:69前後
理科の偏差値:65前後
国語は、志望校からすると振るわない結果となっていますが、
本人なりには力をつけてきています。
算数は順調に仕上がってきています。
とはいえ志望校の過去問との相性がイマイチなのが気掛かりでした。
理科は前回よりも大きく落ちましたが、前回が出来すぎだけなだけで概ね実力通り。
安定しているといえます。
で、三科目の総合偏差値は~
66前後
過去3回分の模試による持ち偏差値は
国語:58前後
算数:68前後
理科:67前後
三科目:66前後
本人と家族の中での志望校はほぼ確定しました。
あとは夏期講習の志望校別クラスに入れるようにがんばるのみという状態。
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