進学館の強みとは?外からみるようになり、分かったこと。

比べてはいけないとは分かっているけれど、
小学5年長女が現在塾でしている内容は、進学館 stepの小学4年下のポイントチェック~Aステージレベルであっていたところ。
進度、深度ともに正直、不安です。
とはいっても、現在の塾でも本人なりにがんばって、平均をちょっと上回る程度の立ち位置です。

確かに、今の進度でいっぱいいっぱいなのですから、転塾はよかったのかなぁと思うようにしています。

ただ、どうしても少しひっかかっていることがあります。
ひとつは、




進学館では、習う漢字があって、それを用いた熟語を系統的に学び、
繰り返し書いて、しかも日々プリでもチェックするという徹底ぶりでした。
ところが、
今の塾では漢字のテキストが、演習問題。
特に系統的になっているわけではなく、ランダムです。
だから毎週の小テストならいざしらず、まとめテストのあるときは間違えた漢字の直しも一苦労です。
探すのにとても時間を要しています。
辞書で調べるほうが早いこともしばしば。これが狙いならすごいけど…。

もうひとつは、
進学館ではstepのkステージや日々プリなどで、かなりの量の計算問題を行います。
日々プリでは難易度が高い応用問題も出るので、知らないうちに特訓されています。
今の塾では圧倒的に不足。
結果的にはπの計算がなかなか合わずに苦労することになりました。

計算と漢字は日々の積み重ね。
進学館では難しい問題ばかりしていた印象が残っていましたが、このふたつできちんと得点できる下地が作られていました。




長女の場合
そこを補うため
家庭にて進学館のテキストを別でしてくれてたら良いのですが、、、
すぐに、やらない理由を探しはじめるので、結局できていません。

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