我が家が住宅ローンを組んだのは2014年。
借入額は 2,500万円 でした。
当時はちょうどアベノミクスが始まった頃で、
「これから金利はどんどん上がっていくかもしれない」
そんな空気感が強くありました。
そのため、我が家は
固定5年・金利1% という条件で住宅ローンをスタートさせました。
2020年、低金利を背景に借り換えを決断
その後、2020年になっても金利は思ったほど上がらず、むしろ低金利が続いていました。
そこで検討したのが住宅ローンの借り換えです。
-
借り換え時の残高:2,070万円
-
借り換え後の金利:変動金利 0.4%台
「この金利なら、かなり楽になるはず」
そう思って、現在の銀行に借り換えました。
2024年までは、確かに快適だった
実際、しばらくはとても順調でした。
2024年12月時点では、
-
月々の返済額:約 65,000円
-
そのうち金利分:約 6,000円
ほとんどが元本返済に回っており、
「ちゃんと借金が減っている」という安心感がありました。
2025年、金利上昇が家計を直撃
ところが、2025年に入って状況が一変します。
月々の返済額そのものは大きく変わらない状態で、
-
2025年1月:金利分が 8,000円台
-
2025年7月:ついに金利分 11,000円台 に突入
つまり、返済額が同じでも元本がなかなか減らない。
これが、じわじわと効いてきます。
正直、かなりきつい
思っていた以上に精神的な負担になります。
変動金利の怖さは頭では理解していたつもりでしたが、
実際に金利上昇局面に入ると、家計への影響は想像以上でした。
借り換えは間違いだったのか?
2020年の借り換え自体は、当時としては妥当な判断だったと思います。
ただ、低金利が永遠に続くわけではない という現実を、
今まさに突きつけられています。
これからは、
-
繰り上げ返済をどうするか
-
固定金利への再変更を検討するか
-
家計全体でどう吸収していくか
改めて向き合う必要がありそうです。
住宅ローンは「組んだら終わり」ではなく、
社会情勢と一緒に考え続けなければいけないもの。
そんなことを実感している、2025年の年の瀬です。