床暖房の使用時間は今がピークかな、と思います。
電気代が高い時間帯はオフにしておき、電気代が安い夜19時から朝8時までオン。
電気代がさらに安い時間帯で温度設定を高めておきます。
そういえば
子どもたちが小さかった入居後5年ほどと今とで冬の過ごし方が変わりました。
以前は
床暖房だけでエアコンは使わずに通常の冬期は暖かく過ごせていました。そして、今回のような寒波がくると室温が下がってくる夕方に1～2時間ほどエアコンをつけるといった感じした。
最近は、
エアコンの使用時間がぐんと伸び、21℃ぐらいの設定で日中もつけていることが増えてきました。
特に断熱性能が下がったわけではなく、おそらく生活スタイルの変化なんだと思います。
子どもたちが大きくなり、家の出入りが多くなったことが関係していると思っています。
玄関ドアを開けると、一気に冷気が家の中に入ってきます。
玄関ドアの開閉頻度が増えるとその分冷気が入ってくるわけです。
しかも、子どもたちは素早く出入りするなんてことはしてくれません…。
玄関ドア開けたまま、
「ね～、体操服忘れたからとって～」などと叫び、開けたまま待っているわけです。
こんな感じで、折角夜の間に温めた部屋の空気がどんどん外に漏れだし、
エアコンで補わないといけない時間が増えていくわけです。
でも、全館床暖房は快適です。
薄手の部屋着で腕まくりして、リビングで過ごせますし、
床暖房が効く前の時間帯に入浴しても、ガタガタ震えることもありません。
今のところ、床暖房システムそのもののトラブルもありません(連動エアコンはありましたが…)。
やはり、おススメの装備だと思います。
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