以前の記事で、
太陽光発電システムの発電量は
一条工務店のシミュレーションを大幅に上回り、
予測7,993kWhに対して年間約9,300kWhでした。
では、消費量や売電量のシミュレーションはどうなんでしょうか
自己消費量の予測は2,125kWh
売電量の予測は5,868kWh
1年目 5,058kWh
2年目 7,630kWh
3年目 7,917kWh
4年目 7,951kWh
5年目 7,771kWh
6年目 7,198kWh
7年目 7,331kWh
8年目 7,332kWh
9年目 7,493kWh
10年目 7,615kWh
1年目は5月スタートですので考慮せず
2~10年目で計算した1年あたりの売電量は平均7,582kWhとなりました。
自己消費量の平均は1,718kWh。
なお、自己消費量はあくまでも太陽光発電した電力の使用量で、
買電を入れた消費量とは異なります。
実際の自己消費量が、一条工務店のシミュレーション値よりも大幅に少なかったです。
暑さ寒さを全然我慢しない生活が続いている中で、この結果はなかなか驚きでした。
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