収納には割とこだわった我が家。
設計段階から階段下物入に期待していると、
営業さんにも、設計士さんにも
「あまり広くないし、そんなに使えないですよ。」と言われていました。
でも、モデルハウスではしっかり階段下に荷物入っていたし、
「そうなのかなぁ？」とは思っていました。
階段下物入の入り口はリビングに面しています。
初期設計では、玄関に入り口が面していました。
その方が物入の間口が広く、スペースを有効に活用できそうでした。
ただ、玄関入ってから一番初めに見えるのが、物入の入り口ドアになるのを避けたいと思い、
現在の位置に変えてもらいました。
階段下物入の広さは1.5畳ほど。
物入の中には床下点検口や床暖房のメンテナンス箱があります。
ここは、トラブルの際確認するポイントになるので
使い方に制限があります。
それでも
収納としてはなかなかの空間です。
有効に使いたいところ。
奥の0.5畳に行くには中で90度曲がる必要があります。
入り口から奥に行くほど低くなり、大きく分けて2階高さが変わるポイントがあります。
奥の0.5畳はかなり高さが低く、大人が中で作業することはできません。
なので、よく使うのは手前の1畳ほどのスペースです。
といっても奥の0.5畳を使わないのはもったいないので、
年に数度しか使わない、キャンプ用品などを入れています。
放り込んでいるに近いかもしれませんが、
外で使うものなので、小屋裏に入れるのも微妙ですし、
丁度いい場所に収納がある！という感じです。
入り口すぐの部分には、突っ張り棒をつけて服をかけるようにしています。
そのもうひとつ奥にも突っ張り棒でバッグなどを置けるようにしています。
そして下のスペースは、
子どもたちのおもちゃ箱に置いています。
リビングにおもちゃ箱を並べる必要がないので、
物入の中は雑然としていてもリビングはすっきり見えます。
その代わり来客時に子どもがおもちゃを出そうとすると焦ります。
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