2023年の太陽光発電と光熱費を振り返ってみたいと思います。
昨年は、春先と梅雨にしっかり雨が降り、夏はどんより天気が悪い日が多かった印象です。
光熱費についても、電気代が激しく高騰しています。
長男の中学受験があったのでここ2年ほどは外出する機会が少なく
入浴時間が家族バラバラ、夜遅くまでエアコンついているなど買電せざるを得ない状態が続いていました。
2024年の卒FITに向けて、しっかり売電しておきたいと思っていたのですが、どうだったのでしょうか?
まずは発電量と売電量から
1000kW超の月は2回。4月と6月がイマイチ。
6月は梅雨なので年によって差はありますが、
いずれの月も900を超えることが多いです。
総発電量9,468kW。一条のシミュレーションは余裕で突破です。
売電7,615kW。
極端に発電が低い月がないからか、意外と良い成績です。
売電価格は
288,838円。
買電価格は
169,427円。
これだけみると儲けがありそうですが、
夢発電払いが
273,720円。
設備投資も含めた費用は
154,309円となりました。
買電が例年11万円で、
電気代が高騰し始めた2022年から2年連続16万超え。
しかも2年連続使用電力量が多いのでダブルパンチです。