【残念】日々の洗濯、つけとけばよかったオプション品

設計時、洗濯物の干し方を営業さんに相談。
今まで担当した顧客の方々は室内干ししているとのことでした。
設計士さんも念のためバルコニーの物干金物は設置しても、
基本的には室内で十分に乾くので
浴室乾燥機とか室内物干しユニットは
設置費用も高くなるしいらないですよ~とのことでした。

実際に、我が家も客間として用意していた和室に
折り畳み式の室内物干し竿を置いて、

ただ一つオプションとして
ホスクリーンという吊り下げタイプの室内物干し金物を洗濯機の上に1本設置しました。
割と便利で
靴下やハンカチなどを洗濯機から直接干すことができます。
ただ、ロングタイプにしたこともあって、縦型洗濯機の蓋をあけると洗濯物が干渉してしまいます。

それはご愛嬌として。

この二つで
季節問わず、室内で十分に乾燥できています。

しかしながら、




入居後数年で家族構成が変わり、
部屋の使い方計画が大きく変わりました。

室内物干し竿を置く場所が無くなってしまったのです。
子どもの花粉症がひどいので、特に春先は困ってしまいます。
また、子どもが中学になり、翌日までに制服を洗わないといけない場面が年に数回ありました。
結果的には、
浴室乾燥機があればよかったと思うこの頃です。

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