【一条工務店】トータルシステムクローゼットのタイプ選びで悩みました

居住空間は約14坪の我が家。
ここに4部屋、トイレ、階段、廊下などを設置しなければいけません。
スペースは限られている分、しっかり収納は作りたいと考え、
一部屋一収納にはこだわりました。

以前も書いた通り、
主寝室にはウォークインクローゼットを設置、
和室には階段上収納を設置しました。

そして、将来子ども部屋になる予定の二つの洋室には、




一条工務店の
「トータルシステムクローゼット」を選択しました。
トータルシステムクローゼットは施行面積で6坪に1個設置できるとのことだったので、
設置数には余裕がありました。

奥行き2尺、幅6尺のノンスライドタイプとなります。
型番はSC-60F。

部屋の床面積を削れば奥行き3尺のスライドタイプを選択することもできたのですが、
私たちは
スライド棚のレール部分をデッドスペースと考え、
その上奥行きの深さを有効出来るほどの収納スキルがないと判断したので
2尺タイプとしました。

それでも十分な収納力があります。
桐たんすも一段一段の深さが絶妙で使い切りやすいサイズです。

棚の上の方は平均的な体格の私の場合、椅子にのらないと届かないので
旅行バッグなど普段使いしないものを置いています。

トータルシステムクローゼットでも種類が複数あり、




ハンガーパイプが長く、シンプルな「システムクローゼット」タイプを選べたりするので
どういうものを自分が持っていて、どこに収納したいのか、
子どもが反抗期になって部屋に入れなくなっても大丈夫かなど、
そこまで考えなくても~という気にもしながらも
実際の生活をイメージして選択しました。

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